
不幸は君の財産だ
ねぇ、君
不幸を嘆くのはよそう
それは自分をみじめにする
光を見つめて前進しよう
苦しみは君の魂を強靭にする
悲しみは君の心を豊かにする
不幸は君の財産だ
さぁ、行け若者たち
明日があるから生きるんだ
(1971年発行『明日があるから生きるんだ』編集まえがきより)

この文章は、本日私のもとに届いた「NEW あしながファミリー」193号(一般社団法人あしなが育英会発行)の一面に掲載されていた、あしなが運動の創始者・玉井義臣さん(先日ご逝去)を追悼する記事の一部(『明日があるから生きるんだ』編集まえがきの一節)です。
なんと心に響く文章でしょうか。この言葉を読んで、それぞれにさまざまな思いや感情が湧くことと思います。
苦しみや悲しみ、不幸を生きる力に変える。
私は、この短い文章に強く、強く、心を打たれました。そして、希望と安堵、勇気をもらえました。
もう嘆く必要はありません。全てが力になるのです。リラックスして目の前のことを頑張ればいいのです。言葉の力はすごいですね。私は玉井さんほど世の中に貢献し、多くの人々を助けることはできませんが、私の仕事であるWebとデザインを通して、人の役にたつこと、世の中の役にたつことをしていきたいです。
合掌。


