こんにちは、嘉良戸です。
私にとってCHANGESといえば英国のフュージョンファンクバンドLEVEL42のキーボード、マイク・リンダップのファーストソロアルバムか、易経(The Book of Changes)を思い出すのですが、今回、今週の表紙をこのタイトルにしたのは現在世界中で猛威を奮っている感染症が大きく世の中を変えつつあることと、今後の私と弊社AEDIのことを考えこのタイトルにいたしました。
良い方に変わるのであれば良いのですが、残念ながらそうではない。
では、私はどうすればよいのか。
今、思うことはこうです。
現実を受け入れ、私自信も変化をしていく。
今後、様々な困難が待ち受けているかもしれません。
この記事を読まれている方の中には既に困難の真っ只中にいる方もいらっしゃるかもしれません。
上の写真は本日岡山県倉敷市玉島の水島港で撮影したものですが、昨日も同じ場所に撮影に行き、その撮影の帰りに同じ倉敷市玉島にある私の同級生が経営しているイタリア料理店に行くと、既にかなりの影響が出ているそうです。
このような時、嵐が通り過ぎるのを家の中でじっと待つことも出来ますが、私個人、そしてAEDIは、無い知恵をしぼり、何が出来るかを考え、世界の変化に合わせて私達も変化、行動をしていかなければと思っています。
諸行無常、この世界で唯一変わらないものは変化そのものだと言われています。
また、ダーウィンは「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」とも言っています。
この状況を逆にチャンスと捉え、生きるために変化を恐れず行動をしていきます。
AEDIがホームページ制作会社・デザイン会社だから言うのではありませんが、今こそもっとWebを活用していきましょう。
人の行き来が制限されるのであれば、インターネット・Webを使って経済を回していきましょう。
ただ、無理をせず。ここが肝心です。
ホームページを更新し、ブログを書き、SNSをされているのでばTwitterや、Facebook、YouTube等で発信し、集客、ブランディングをしていきましょう。
もし店舗等が休館で物理的にお客様を集めることができないのであれば、日常のこと、商品やサービスに対する愛をホームページやブログにその思いを綴っていきましょう。
見てくてくれている人は必ずいるはずです。良さをわかってくれる人も必ずいるはずです。他にも出来ることは必ずあるはずです。
自分たちが変化し、動き続ければ、人、お客様を動かすことも出来るはずです。